”燕三条まちあるき”のなかに、巨匠 石川雲蝶の技と職人集団を訪ねて石動神社ガイドツアー
というツアーがある。
今回、初参加しました。
石川雲蝶の作り出す彫刻は、力強く東洋のミケランジェロらしい。
確かに、すさまじい。
こんなにすごい作品が、こんなに身近にあったとは。
芸術家がよく使う手法の隠し彫刻が下の写真に写っています。
写っているのは、鯉。
肉眼ではわからなかったど、写真を拡大するとわかりました。
この鯉が見つけられた人は、恋が成就するとか・・・。
境内の左側には、加藤清正の彫刻があります。
朝鮮出兵の時のイメージを彫ったとか。
左側には、神功皇と武内宿禰が彫られている。
この彫られ方が、またすごいらしく、国宝級だとか。
今回、石川雲蝶(いしかわうんちょう)保存会の人に説明をしてもらったけど、
説明があるとさらに楽しめる。裏話や、一見見落としてしまうのも、話してもらえる。
次のなんのまちあるきに参加しようかな。