気になっていた美術館へ行ってきました。
十日町にある絵本と木の実の美術館
この美術館は、廃校になった場所をうまく利用して開放しています。
私が訪れたときは関東からのファミリーが2組いました。
なかなかの田舎です。
入り口には、不思議なオブジェが待ち構える。
水をうまく利用した”ししおどし”
このししおどしにはケーブルが付けられていて、校舎のなかへ引き込まれている・・・。
なんとも古びた感じです。
入館料は700円。
ちょうど、あべ弘士のどうぶつだらけ!?の原画展をやっていたので、入館料が上がっているみたい。
通常は500円?
なかからはピアノの音が聞こえます。
なかからはピアノの音が聞こえます。
地元の男の子が弾いてました。お世辞にも上手といえないけど、ず~と弾いてました。
なかに入ると、アートがたくさん。
さっきのししおどしのケーブルワイヤーはこのオブジェにつながっているので、
ししおどしが動くたびに中で動きが出てます。
教室を廻っていくと、いました。
今回見たかったトペラトト。
おばけらしい。
いろんな場所でトペラトトが待ち構えてます。
感性を磨くのです。
このデジタルの時代に大事なことです。
意味不明な不思議な感覚。
できれば、子供と一緒に来たかったのですが、嫌がられて・・・。
天気もよかったので、最後にコーヒーをいただいてきました。
です。
いいです。
結構です。ではなくて、最高です。のいいです。
人が地域・環境を作るのではなく、
環境が人を作るのかなと思いました。
のんびりコーヒー。
スターバックスのコーヒーもおいしい。
セブンイレブンのコーヒーも安くておいしいが、
せかせか・ごみごみしたところで飲むコーヒーとはわけが違いました。
ここから、最速で自宅までもどりました。
最近、冊子を読んでいないから文章を書くのが下手になってる。
タブレットはやっぱり文章を読んでいるようで、読んでいないな・・・。