越後の戊辰戦争

子供が日本史を勉強している。

わたしは、工業系の学校だったから日本史の勉強は中学止まり。

中学の明治維新の授業はあっという間に終わる。

改めて教科書を読むと面白い。

西郷隆盛に大久保利通、坂本竜馬、中岡慎太郎、勝海舟、木戸孝允

新潟も戊辰戦争が関係していたが、よくわかっていなかったので、現地に行ってみることにした。

バイクで行こうとしてたら、待ち構えていた娘。

どこ行くの？

連れてけ。

と、いうことで車で行くことに。

慈眼寺(小千谷)

長岡藩の河井継之助が土佐の岩村精一郎が講和談判したところ。

岩村が全く話に応じなかったため、戊辰戦争へ。

戦場は朝日山。

車で行ってきました。

吐合に行くより厳しい道です。離合は不可能。

車が来ないことを祈って上がります。

また、クマ注意の看板が多い！

誰もいない。クマがいるかも。

音楽をかけながら見てまわる。

次は河井継之助の資料館

なかなか見応えのある資料館になってました。

司馬遼太郎も描いた河合継之助。

最後のサムライです。

今の総理に見てもらいたい人です。

娘も、納得のイチニチだったようです。

それにしても、現代の日本は、まさにコロナも終わり円安、資材の高騰、等々様々な問題が起きてきています。

まさに黒船が来たかのようだ。

ここで動かなければ、沈没するかもしれない日本。

江戸幕府を終わらせるのは、どの政党なのだろう、どの人なのだろう。