雪国生活をしない人たちにとって、雪見風呂は一種の贅沢だろう。
確かに、深々と降る雪の景色を見ながら入る温泉は格別だ。
しかし、見ながら思うことはちがう。
帰ったら、雪かきだな。とか、寒いから洗濯物が乾かないな。とか。
ここは、六日町の奥只見側にある場所。
決して雪は多くない。
そう、例年に比べると、まったく雪はないといっていいだろう。
写真を見る限り結構降っているようにみえるが、まったくだ。
運転の心配もない。
ここに来たのは、体育館の中に温泉施設があるからだ。
我が家のブームで卓球が流行っている。
そう、卓球をしに来たのだ。
わざわざ六日町まで。
我が家が住んでいる地域は、いまだにまったく雪がない。
新潟県なのにまったくだ。
ちょっと雪が見てみたくなった。
卓球をして、温泉入って、無料休憩所にあるこたつに入って、ポテトチップをほおばる。
コメが産地なのでおいしいお米をいただき下道でのんびり帰ってきました。
やっぱり三条には雪がなかった・・・。