ちいさいときからやってみよう精神があった気がする。
保育園の時か、小学校一年の時、下校はナカヤシキバスだっだ。
乗らずにひとり歩いて帰ったことがある。
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もちろん最寄りのバス停に迎えに来てた叔母さんには、かなり怒られた。
当然か。
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最近いろいろ思う。
周りにいろいろできる人が常にいた気がする。
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今日、仕事で使う専用の道具を作った。
職場の人に、なんでもできるんだなと言われた。
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確かに私は、普通に日曜大工道具を使いこなす。
また、ノミもカンナも使う。
どうやら普通の人は使えないらしい。
パソコンも使いこなす。
どうやら普通は使いこなせないらしい。
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包丁も研ぐのが当たり前だと思っていた。
普通は砥石で研がないらしい。
わたしの周りには使いこなす人が、その時その時いた。
ありがたい。
要所、要所でキーマンがガラリと変わる。
友達と同じ進路を選んだことがない。
仲間と一緒に進路を決めると、新しい出会いが少なくなる。
その人とばかり話すからだ。
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ひとりで進むと、自分から話をしないかぎり何もかわらないし、出遅れるのだ。
それに、一人で動くと、周囲の人はわりと受け入れてくるのだ。
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新しい仲間の特技が気になり
調べ自分でやってみる。
だからできるようになる。
そろそろ新しいキーマンが必要な気がする。
いまだ成長中です。