奈良のおじさんが亡くなり葬式には出れなかったので、四十九日に行きました。
こどもを連れて。
せっかく行くので、奈良の勉強
私も、兄と来たことがあったが、ただ見たこと、訪れたことを覚えてただけ。
今回、こどもには、説明をしながら回りました。
わかったかどうかはわかりません。
わたくしの自己満足にすぎないでしょう。
ひさびさの東大寺。
その近くの春日大社。
もちろん御朱印を頂戴しました。
18000歩あるきました。
根をあげないこどもはさすがです。
よく日は四十九日。
いままでとはちがうお寺です。
法事の意味を分かりやすく伝えて、本来のお参りを教えてくれました。
しかも強要するわけではなく。
こどもにも伝えることができたので、こどもにとってもいい経験になったと思います。
あの世は、光と匂いと花、この3つしかありません。
ろうそく、線香、花。
だから、お供え物は、境界線からこちら側。
大事な3つは仏壇の上にあるでしょ。
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こんにちは。
抹香(まっこう)をちょっとつかんでパッとおく。
ここで、心が清くなるまで何回かパッと置きます。
普通の人間は1回でいいかな。3回やる人は相当心が清くない。
清くならないと、あの世の人とは話せないよ。
数珠に手とおして、
3つの心をあわせて、
やっとお話ができる。
さいごは、さようなら。
~~
なんだか、仏様が近くなった気がします。
その作法の意味が大事だった。
数珠を左手に持ちましょう。普通の本にはそう書いてある。
なんでそうなのかは書いてない。
基本は大事です