海で遊んで、少し部屋で休憩。
映画を一つ借りてきていたので、見ました。
豚がいた教室
この映画は、6年生が卒業まで1年間育てて食べることを条件に学校で飼育するという物語です。
情がでて、1年後には食べたくないという児童がたくさんいる。
でも、食べることを条件としてたから食べる。
そんなこんなを話し合う映画です。命を頂くありがたさを伝える映画。
娘と一緒にみて、一緒に考えました。
娘はしっかりとした考えをもっていました。
うれしく思いました。
敷島荘の玄関。民宿でしょ。
料理もたくさん
映画を見た後だったので、娘は、残さず食べようとしていました。
お魚の命を頂く。
しかし、おとなでも食べきれない量なので、当然残したい。
子供がとる作戦は・・。
お父さん代わりに食べてあげて。
おっと、そう来たか。
がんばって食べました。
おいしく頂戴しました。
おなかがいっぱいになりすぎたので、散歩です。
娘は、太陽を捕まえてました。
指からビームを発します。
太陽を食べます。
部屋にもどり、お風呂ですが、娘はいままで、公衆のお風呂に一人で入ったことがありません。
今回、私が一緒に入ってやることはできないので、一人で入るんだと言うが、こわくて入れないと・・・。
今日は入らないという始末。
しかし、私も負けじと、うまいこといって入るように仕向けました。
10分くらい入ってきました。
また、一つおとなになりました。経験値が増えました。
喜ばしい限りです。